プラセンタの種類 最もメジャーなものは??

一言に「プラセンタ」といっても、プラセンタには様々な種類があるよう。
そして、それらプラセンタの原料の違いは効果や安全性などに大きな違いが出てくるもの。
プラセンタの種類をしっかりチャックしておくことで、より良い効果を実感できるように。
ここでは、プラセンタの種類についてみてみましょう。

 

【豚のプラセンタ】

豚のプラセンタは、今 最もメジャーになっている原料のひとつです。

 

 

豚の出産は年に2回。 そして 一度の出産で約10頭ほどの赤ちゃんを産む。
ということもあり、胎盤(プラセンタ)の絶対量が多く、他のプラセンタよりも安く製品化しやすいもの。

 

 

また、豚はもともと人間の臓器移植手術でも使われていたという実績も有り、人間とはとても相性が良いようです。
普通の考えだと、人間には同じ人間のプラセンタが効果的なのでは?と思われがちですが、意外な事に、加工後のプラセンタ商品を比較してみても、人間のプラセンタよりも豚のプラセンタのほうが多く有効成分が含まれているようですよ。

 

 

そんなことからも、美容目的で利用されるプラセンタの多くは、豚のプラセンタが主流となり販売されているようです。

 

【羊のプラセンタ】

 

【馬のプラセンタ】
馬のプラセンタは、なんとビックリ!!
豚のプラセンタの約250倍ものアミノ酸が含まれ、また、豚プラセンタには存在しない種類の成分も多く含まれているよう。

 

 

さらに、馬の体温は牛や豚と比べると5、6度は高いため、寄生虫がいる心配も少なく安全。
また、国内産の馬プラセンタであれば、身元がハッキリとしているサラブレッドのものを利用し商品化しているのことで、さらに安心・安全な商品といえます。

 

 

アミノ酸量も多く、安全面でもより優秀なプラセンタであるのなら、豚プラセンタより馬プラセンタの方がメジャーになっても良いのでは?とも思われますが、馬プラセンタは高価なことがメジャーになれない理由のひとつ。

 

 

馬の出産は豚に比べ 年に1回。そして、1回の出産で1頭ずつしか出産できず、希少価値が高いことから高価な商品に。 それ以外にも、サラブレッドの胎盤を利用するため、徹底された環境の中で飼育をしているためコストもかかり高級品となってしまうよう。
馬プラセンタ 一度は使ってみたいですよね。

 

日本では、豚や馬のプラセンタが主流となっていることから、羊のプラセンタはあまり馴染みがないものと思う方も多いかもしれませんが、北米やヨーロッパなどスイスやニュージーランドでは人気のプラセンタ。

 

 

羊のプラセンタは、アミノ酸の組織が人間のものと似ていることから体に馴染みやすく吸収されやすいというメリットがあるもの。

 

 

ですが、日本では 2001年に発生した牛の病気(狂牛病)のような症状を持つ スクレイピー(羊の病名)が発生することを恐れ、羊のプラセンタを利用している会社は少なく、あまり流通していないよう。

 

【人のプラセンタ】

人由来のプランセンタ配合商品。
と聞くと、ちょっと使用を躊躇してしまいそうですが、人にはやっぱり同じ人由来のプラセンタが効果的。安全面、効果面と、どちらもとても優秀なプラセンタが人由来のプラセンタ。

 

 

ただ人由来のプラセンタは、あらかじめ認められた製薬会社のみ、プラセンタ治療として利用可能なもの。よって医薬品 商品となり、サプリメントや化粧品としての利用は出来ません。

 

 

人由来のプラセンタを利用したい場合は、医療機関、美容整形などでの注射、点滴を受けることが必要。
特に、美容目的での注射には保険が利かないため全額自己負担での利用となるので注意してくださいね。

 

【植物性プラセンタ】

植物性のプラセンタ??
プラセンタ=胎盤 植物性プラセンタがあるのはなぜ??
と思われた方もいると思いますが、植物性プラセンタは厳密にはプラセンタではありません。
ですが、植物には胎座と呼ばれる部分があり胎盤に似た成分を持っていることから、この胎座を抽出した成分を植物性プラセンタと呼んでいます。

 

 

植物性プラセンタは、動物プラセンタと同じようにアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどは含まれているものですが、成長因子は含まれていません。よって、植物性プラセンタの利用では美肌効果の期待は出来ても細胞活性効果までの期待は出来ないようなので、商品選びの際は注意してくださいね。